スケートボード、クルーザーデッキって何?

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クルーザーデッキ

街乗りならクルーザー!!

こんな方に紹介したい内容です
・クルーザーデッキって何かな?って方。
・初心者の方
・スケートボードに興味のある方

・クルーザーデッキパーツを知りたい方

こんにちは私はじぇしーと申します。

私は、長年スケートボード、をやってきましたがほぼストリートか、R系のミニランプでそれ用のスケートボード、滑ってきましたが、

今回はクルーザーデッキについて私の使用している、クルーザーデッキの事も交えて解説しますので、是非読んでみて下さい。

購入に悩む方。
購入に悩む方。

スケートボード、始めようと思うけど、どれを買えばいいのかな?

じぇしー
じぇしー

スケートボード、も色々ありますよね。
スケートボード、の最初の入り口として
クルーザーデッキでスケートボードを始めるってどうかな?


1クルーザーデッキって何?

クルーザーデッキは移動用に特に優れたスケートボードデッキですよ。

スケートボード全体が大きくセッテングされた物が多く安定性が高く滑るのにとてもやりやすいスケートボードですよ。

デッキ(板)も大きい物が多くスケートボードに乗った時ストリート用のデッキ(板)と比べると、乗りやすいと感じますね。

移動手段や初めてスケートボードに乗ってみようと、思う方の選択の1つにクルーザーデッキがありますよ。

スケートボードの名称が分からないって方は?下記にリンクを貼り付けておきますのでよければクリックしてみて読んでみて下さい。

>>初心者向け15000円以下スケートボード購入方法!!

2スケートボードデッキ(板)

ここから、実際に私の使用しているクルーザーデッキも交えて解説していきますね。


持ち運びを考えると7.75インチ位のデッキが良いと思いますが、安定性が低くなりますね。

スケートボードを始めた方、これから始めようって方は、8.5インチ以上が安定性が高い為オススメですよ。

私は下記写真の、ポーラ(POLAR)8,75インチを使用していますよ。ウィールがデッキ当たらないようにデッキ裏面が加工している物を使用していますよ。

やはり8.75インチと幅が広い為、安定して滑る事が楽しめますよ。

クルーザーデッキ
クルーザーデッキ

3デッキテープ

デッキテープに関してはクルージング目的ならこだわらなくても良いと思いますね。
ただ私はモブグリップ(MOB GRIP)滑り止めが粗く、足がズレにくい為、多少値段が高いですが、使用してますよ。

4スケートボード トラック

初心者の方はスケートボードトラックは、固めにセッテングする方が多い為、以下のブランドがオススメですよ。尚一覧を元にスケートボードトラックとデッキを選ぶとよいと思いますよ。

ただ購入時はHiの購入をオススメします。トラックのHi、LOWについては
>>初心者向け、スケートボードトラック設定2選!! 
>>【もう悩まない】初心者が押さえるスケートボード、トラック3選!! 
で解説してますので良ければクリックしてみて下さい。

ある程度スケートボードに乗れてくると、柔らかいセッテングにって思うかもしれませんね。
そんな時は
インディペンデント(INDEPENDENT)エース(ACE)が良いと思いますね。

私はインディペンデント(INDEPENDENT)を使用していますが。トラックの動きが良く気持ちよく滑れてますよ。

インディペンデント(INDEPENDENT)

トラックサイズデッキサイズ(インチ)
1397.5~8.25
1498.25~8.75
1598.5~9.0
インディペンデントサイズ一覧

エース(ACE)

トラックサイズデッキサイズ(インチ)
227.5~7.87
337.8~8.25
448.25~8.75
エースサイズ一覧



・ベンチャー(VENTURE)

トラックサイズデッキサイズ(インチ)
5.07.5~7.87
5.257.87~8.25
ベンチャーサイズ一覧

・サンダー(THUNDER)
147デッキサイズ

トラックサイズデッキサイズ’(インチ)
1477.5~8.0
1488.12~8.5
1498.37~8.75
サンダーサイズ一覧

ロイヤル(ROYAL)

トラックサイズデッキサイズ(インチ)
5.07.5~7.75
5.257.75~8.25
ロイヤルサイズ一覧

5スケートボードブッシュ

スケートボードブッシュは始めは、スケートボードに付いている純正品を使用して、新たなセッテングしたいなーって、なった時に改めて選ぶと良いですよ。

ブッシュ交換時、オススメはストリート~R系(ミニランプ、ボール)初心者~ベテランのスケーターで人気のボーンズブッシュ(BONES)がオススメですね。

ブッシュに関しての記事のリンクを貼り付けておきますのでよければクリックしてみて下さい。

>>初心者向け、スケートボードトラック設定2選!!

6ライザーパット

クルージング時、ウィールとデッキ(板)が当たり、思いもよらぬ所で急ブレーキがかかる事を防止する為に、ラーザーパットがあります。

この事を防止するために、
トラックHi+ライザーパット+ウィール
の組み合わせがオススメですよ。

ライザーパット
ライザーパット

7スケートボードウィール

クルージングで一番重要になってくるのがウィールですよ。

クルージングのウィールは大きいと速く柔らかいと荒れた路面に対応でき、小石につまづく事がない為、スムースに快適にスケートが出来ますよ。

もし、硬いウィールを付けるとハイスピード時に、小石につまづいてしまい、危険!!と言った事にもなりますね。(街乗りに向かない)

よって、クルージングのウィールは大きく、柔らかいのがオススメですね。

私はオージェーウィール(OJ WHEELS)のサイズが60mm硬さが78Aの物を使用していますが。荒れた路面でもつまづく事なく快適に滑る事が出来ていますよ。

ただ、ストリート用としてはウィール大きすぎる事、柔らかくパワースライド(ドライブ系)出来ないため適してませんね

ウィール大きさ表
ウィール大きさ表
ウィール硬さ表
ウィール硬さ表

その他ウィールに関しての記事も、下記にリンクを貼り付けておきますので、よければクリックしてみて下さい。

>>初心者向け、有名2ブランドからスケートボードウィールを探す方法!

8ベアリング

ベアリングの効果な物になれば耐久性に優れ、回転もスムースになりますが、スケートボード自体のスピードが速く、遅くといった影響はさほど受けません、スピードを考えた時、必要なのはウィールですね。

私はBONES SWISS (ボーンズスイス)8300円前後の物を使用していますよ、定期的にメンテナスさえ行えばかなり長持ちしますよ。メンテナス方法は >>スケートボード初めてのベアリング掃除方法(メンテナンス) をクリックして読んでみて下さい。

ただ2000円~5000円位のベアリングでも大丈夫です。私も過去何回も使用していますよ。

9その他(滑り方)

初心者の方へクルーザーデッキ購入後
>>初心者向が3時間で乗れる、滑り方の練習方法!(プッシュ)

>>初心者向け、スケートボード、【チクタク】練習法!!

の練習方法のリンクを貼り付けておきますので、よければクリックしてみて下さい。

10まとめ

今回紹介した内容は初心者向けの内容ですが、クルージングデッキは好きなパーツの組み合わせで色々な自分好みのスケートボードも作れますし、コンプリート(セット品)もあります。

ただ初心者の方や、滑るのが目的の方は、今回紹介した内容のパーツに近い、組み合わせが良いと思いますね。1人でも参考になれば嬉しです、ここまで読んで頂きありがとうございました。

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