こんな方に紹介したい内容です
・スケートボード、で【チクタク】をマスターしたい方
・スケートボード、での練習に悩んでいる方。
・スケートボード、を始めた方。
チクタクって全然前に
進まないけどなんでだろう?
大丈夫です。
練習すれば前に進めますよ。
以下読んで実践してみて下さい。
スケートボード、の練習法で悩んでいるんでした
ら、【チクタク】がオススメですよ。
なぜなら、【チクタク】での練習方法はスケートボードの基本練習の1つだからです。
例えば、近い将来オーリー(ジャンプ)をやりたいと思った時、
の前練習、スケートボード、自体に慣れるにつながるからです。
要するに、【チクタク】は基本練習の1でスケートボード、の練習としてもってこいですよ。
それと、似た基本練習のスケーティング(プッシュ)
もまとめたのでよければ下記よりクリックして読んでみて下さい。
>>初心者向が3時間で乗れる、滑り方の練習方法!(プッシュ)
1スケートボード、の説明
写真参照して下さい。
スケーボードの前の事をノーズ、
後ろの事をテールと言います。
ノーズ(前)テール(後ろ)の見分ける方法は
反り(キック)が強い方が前で
反りが弱い方がテール(後ろ)になりますよ。
よーく見ればわかるとおもいます。
車輪の事をウィールと呼びます。
2チクタクとは?
チクタクは動画参照ください。動画の様に進む事ができます。
簡単に見えますが実際にやると難しく感じますが、
滑れるようになると楽しーーって感じますよ。
3スケートボード、上の体勢
良い体勢
・膝を曲げる
・体全体の体勢は低く
・スタンス(足幅は肩幅より少し広く)
・スケートボードの上で踏ん張りががきく体勢。
少し腰を落とし膝を曲げる体勢(スケートボード、の上で耐えて地面に落ちない体勢)
悪い体勢
・棒立
・体全体の体勢が高い
・スタンス(足幅)が狭い
・すぐにスケートボードから直ぐに落ちてしまう体勢
初心者の方は、この体勢に近い方がいます。注意してください。(私もそうでしたよ。)
4スケートボード、乗り方
4-1(足位置、スタンス)
スケーボードの足の位置(スタンス)
スケートボードの足位置の事をスタンスと呼び。
以下の写真が左右の足位置(スタンス)になりますよ。
スケートボード上の足の位置は写真の様になり、
右利きは前足が左、後ろ足が右になります。
左利きは前足が右、後ろ足が左になります。
4-2(スケートボード乗り方)
①スケートボード、テール(後ろ)に後ろ足を乗せる
右利き(右足)
左利き(左足)
②次に前足を乗せる
右利き(左足)
左利き(右足)
4-3スケートボード上の体勢
4-3 体勢
(3のスケートボード上の体勢)より。
しっかり踏ん張ればスケートボード上で耐えれますよ。
・膝を曲げる
・体全体の体勢は低く
・スタンス(足幅は肩幅より少し広く)
・スケートボードの上で踏ん張りががきく体勢。
少し腰を落とし膝を曲げる体勢(スケートボード、の上で耐えて地面に落ちない体勢)
悪い体勢にならないように注意してください。
(3のスケートボード上の体勢)参照ください。
5チクタク練習方法1
止まった状態で練習をやる
①ノーズ(前)を浮かす。(テールは地面に着けない)
繰り返し練習してこの動作に慣れて下さい。
6チクタク練習方法2
1⃣止まった状態からスタート
スケートボードにの乗った時、体勢に注意してください。
(3のスケートボード上の体勢)参照下さい。
2⃣
①上半身を体、内側にひねります。
②上半身が体、内側方向にひねり始めたらスケートボードのテール(後ろ)を踏み(この時、テールは地面に着かない)ノーズ(前)を上げ、上半身と同じ方向にスケートボードの向きを合わせ
③ノーズウィール(車輪)を地面に着地します。
3⃣
①ノーズが地面に着地した瞬間に上半身を今度は背中方向にひねります。
②上半身がひねり始めたらスケートボードも背中側に向きを変えていきます。
③ノーズウィール(車輪)を地面に着地します。
また2⃣へ行きます。この繰り返しの練習になります。
4⃣動画
最初は2回か3回位しか出来ないかもですが、
諦めず練習をやればチクタクをマスターできます。自分のペースで練習してください。
まとめ
最後に紹介した内容をおさらいしましょう。
ステップ1 スケートボード、ノーズ、テール、ウィールの理解
ステップ2 チクタクとは?を理解
ステップ3 スケートボード上の良い体勢練習
ステップ4 スケートボードの乗り方を練習
ステップ5 練習1を練習
最後に通しで練習2でチクタクをマスターできます。
練習するにあたり、プロテクター、ヘルメットの着用をオススメします。無理のないように自分のペースで怪我に注意してゆっくり練習して下さい。
一人でも参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。