こんな方に紹介したい内容です
・スケシューを長持ちさせたい方。
・スケシューの修復方法を知りたい方。
・片方だけ靴に穴があいてしまった方。
・ソールは減っていないが、
他の部分に穴があいて困ってる方。
スケートボードしていると、靴に穴があいてしまって、困っているんだよね~
困りますよね、そんな時の為、に簡単に治せる、修復方法があるので紹介しますね。
スケートシューズを長持ちさせるにはシューグーの活用がおすすめですよ。
シューグーはスケーターの中では当たり前の修理道具ですよ。
傷の部分にシューグーを塗り傷の広がりを防止するといった具合です。
スケートシューズを長持ちさせるにはシューグーでお手入れする事で長持ちにつながりますよ。
1 シューグー(SHOE GOO)とは?
シューグー靴全般を、補修するチューブ型の合成ゴムですよ。
(1650円税込み)
特徴 ・24時間で固まる。 ・接着力が強い。 ・塗るのが簡単。 ・透明、白、黒がある。
私は、どのスケートボードシューズを履いてもシューグーはナチュラル(透明)を使用しますね。
ホームセンターでシリコン(300円位)を使用した事もありますが、修復は可能ですが1度使用してしまうと、すぐに固まってしまい、次の使用したい時は使用不可となり、余計高くつきましたね。
2 修復作業
こんな感じの穴の開いた靴の修理をしますね。
1穴あき部分にシューグーを出します。
2付属の板で塗ります。
3後は放置して下さい。(これ位なら12時間位で乾燥します。)
ここまで、修理時間5分
乾燥後、修理部分はボコボコですが、トリックをしていると直ぐにボコボコがなくなります。(一日もスケートしないうちに馴染みますよ。)
3 注意点
・早めに修理
・修理タイミング
・塗りすぎない
・ソールには塗らない
早めに修理
早めに修理する事をオススメします。簡単に修理が出来るからですよ。例えば、穴が大きすぎてシューグーでは埋まらない、といった事がありうるからですよ。とにかく早めの修理がオススメですよ。
修理タイミング
修理タイミングはスケートボード終わりが良いですよ。乾燥時間が長いからですよ。12時間~24時間位ですよ。しばらく、スケシューを履かないタイミングでの修理がオススメですよ。
塗りすぎない
シューグーを塗りすぎるとスケートボードのトリック時に違和感が出てやりにくくなりますよ。
ソールには塗らない
スケートボードシューズの、ソール部分に穴が開いたからといった様な理由で、ソール部分にはシューグーは塗らない方が良いですよ。以前、私もソール部分に塗った事がありましたが、違和感がありやりにくかったです。ソールに塗る、スケートボードシューズ全体がグニャグニャになった時は買い替え時期と思いますよ。
4 まとめ
スケートボードシューズを、長持ちさせるためには早めに、シューグーをダメージ部分に塗り補修すると長持ちに繋がります。
スケーターの中にはスケートボードシューズが新品の時にダメージが出る部分に、シューグーを始めから、塗っている方もいます。
この記事を読んでスケートボードシューズの長持ちにつながると良いです。
1人でも参考になれば嬉しいです。ここまで読んで頂きありがとうございました。
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