スケートボード アクセルストールのやり方!!

※当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています

アクセルストール
アクセルストール
練習生
練習生

アクセルストールむずい!!

  • アクセルストールをメイクしたい!
  • アクセルストールの練習方法を知りたい!

    という方は練習が必要あるのみです。

    でも、実際にアクセルストールをトライしても難しいですよね。

    仮に練習をやみくもにトライしても
  • アクセルストールを諦める
  • スケートボードを諦める

    など、「後悔してしまう状況」になることも…

    ということで、誰でも簡単にアクセルストールがメイク出来る練習法の記事をかきました。

この練習法で何人もの人に教えてメイクできたよ。

この記事を書いた人
  • スケートボード歴30年。
  • 自身の子供にも教えた経験あり。
  • 数多くスケーターと交流。

こんな方に紹介したい内容です

  • ミニランプの初心者の方
  • アクセルストールのやり方がわからない方
  • アクセルストールを上手くなりたい方

ミニランプ説明

ミニランプの名称は以下写真で表す通りです。

ミニランプ説明
ミニランプ説明

アクセルストール練習前に

アクセルストールの練習をする前の前提です。

・ドロップインが出来る。
・パンピングが出来る


アクセルストールの練習をするには、
ある程度のスピードが必要になる為、
ドロップインが必要になりまりすね。

パンピングは
アクセルストールの直前の動作になり、
これが出来るとアクセルストールの手助けになりますよ。

ドロップイン、パンピングの練習方法の記事も
下記にリンクを貼り付けておきますので、
よければクリックしてみて下さい。

>>ミニランプ「R」の始め方(練習方法)!!

アクセルストール

アクセルストール

アクセルストールはR部を上り
コーピング(鉄パイプ)に
スケートボードの前後の
トラックをロックさせてから
フラットボトムへアウトします。
(降りていきますよ。)

私は、ミニランプをやり始めた頃
アクセルストールが全然できませんでしたが、
練習を繰り返しやる事で出来るようになりましたよ。

スケートボードの設定で
ミニランプのやりやすさもあります。
その事の記事も書いてますので
よければ下記のリンクをクリックしてみて下さい。

>>【もう悩まない】初心者が押さえるスケートボード、トラック3選!!

>>スケートボード、ミニランプで使ってるスケートボードパーツ!(その1)

>初心者向け、スケートボードトラック設定2選!!

アクセルストール 練習1

プラットフォームに上がる。

①ドロップイン
②R面では真っすぐ(パンピングも使う)
③プラットフォームに上がる


ドロップインしてプラットフォームに上がる練習をしてみましょう。

①ドロップイン

ドロップイン
ドロップイン



②R面ではナナメに上がらず
真っ直ぐパンピング使い
エントリーするように気を付けて下さい。

R面のエントリー
R面のエントリー

③プラットフォームに上がる

プラットフォームに上がった時は、
スケートボードの向きは写真の様に向け、
両足が乗っていられるように練習して下さい。
(プラットフォームに上がる練習です。)

プラットフォームに上がる
プラットフォームに上がる

アクセルストール 練習2

コーピングに前後のトラックをロックさせてアウトする。
1⃣ドロップイン
2⃣パンピング
3⃣後ろのトラックをロック
4⃣前トラックをロック
5⃣アウト

1⃣ドロップイン
(転ばないよう思いっきりノーズを踏み込む)

ドロップイン
ドロップイン

2⃣パンピング
パンピングを使うことで上にあがりやすい為、
コーピングに後ろのトラックをロックさせやすいですよ。

パンピング
パンピング

3⃣後ろトラックをロック

コーピングの横にトラックをロックする
つもりでエントリーして下さい
(コーピングの上を狙うと上手くいきませんよ)



後ろのトラックがコーピングに当たる辺りから、
上半身(肩)を内回りに先行して回しつつ
後ろのトラックをコーピングにロックさせますよ。

(上半身の先行動作は重要ですが、
ここが出来ていない方多いですので、
注意が必要ですよ。)

後ろトラックをロック
後ろトラックをロック

4⃣前のトラックをロック
後ろのトラックがコーピングに当たったら
コーピングに沿って前のトラックをロックします。

この時、上半身の前肩は内回り方向に、
完全に回しきっていることが重要です。
回しきれていないと前のトラックが
コーピングにロックできません

前のトラックをロック
前のトラックをロック


5⃣アウト
目線をフラットボトムに向け、
上半身(肩)もフラットボトム方向に向け
アウトする。(降りる)

アウト
アウト

記写真

アウトが出来ない(怖い)
って思う方も多いと思いますので
アウトの練習も解説します。

下記写真の参照

安全)のトラックのロック状態から
アウト練習をして下さい。

このやり方ならトラックコーピングに
引っ掛かる事がありません
勇気を出してトライしてみて下さい。

注意
アウトは写真の(安全)のようにに
テールのトラックをずらしてから
アウトすることをオススメしますね。

写真の様に危険の状態でベテランの方は
アウトする方も多数いますが最初は、
このアウト方法だとトラックが
コーピングに引っ掛かり危険です。

安全なアウト
安全アウト

 アクセルストール練習方法のまとめ


ここまでの練習方法をおさらいしましょう。

ステップ1 
 ・プラットフォームに上がる練習をする。

ステップ2 
 ・コーピングに前後のトラックを
    ロック→アウトの練習

アクセルストールは
ミニランプでは基本的な技ですが、
難しいですね。

簡単には出来ませんが、
繰り返しの練習でメイク出来ますので、
諦めず、練習して下さい。

1人でも参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました