ミニランプ「R」の始め方(練習方法)!!

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スケートボード

まずは「パンピング」でRに慣れるです。

こんな方に紹介したい内容です
・初心者の方
・ミニランプを始めた方
・ミニランプでの練習方法が判らない方

じえしー
じえしー

スケートボードでミニランプ始めたいけど
何から練習したいかわからない人に向けて解説してますので
是非読んでみて下さい。

ミニランプでスケートボードに乗るのはストリートで乗るのと感覚が違い難しですよね。
なので、「ヘルメット」、「プロテクター」、を付けての練習をオススメします。

1 スケートボードのセッテング

ミニランプでスケートボードをする時
ある程度スケートボードの足回りが柔らかくないと
曲がりにくいため、滑ることが難しいです。
以下参考にしてください。


① ナットの締め付け具合を緩める。
 (緩めすぎに注意ナットが外れます。)

トラックのセッテング
トラックのセッテング

② スケートボードブッシュの交換
 ブッシュが硬い仕様の場合は
 交換をオススメします。

 例)BONSSの
  ソフト~ミディアムがオススメですよ。

スケートボード ブッシュ
スケートボード ブッシュ

2 ミニランプ説明

ミニランプ説明①
コーピング(鉄パイプ部分)の事ですよ。

ミニランプ説明
ミニランプ説明


ミニランプ説明②
写真の部分の場所がボトムですよ。

ミニランプ説明
ミニランプ説明

3 パンピング

パンピングは以下の動画の事です。

・パンピングが出来るとドンドン加速してスピード
  がでます。

・パンピングが上手く出来ないとスピードが落ちて
  しまいます。

 パンピング練習方法は以下で解説しますね。

Rに慣れることが大事です。
上手くいきませんが頑張ってください。
最初から乗れる人はいませんよ。

パンピング

パンピングの練習不方法
1⃣
①ボトムからプッシュしてスタートします。
 (ボトムとはミニランプに下の平な場所)
②腰は落とし小さくなります
目線はコーピングを見る
(コーピングとはミニランの上にある鉄パイプの事です。)
グッと腰を落とし板から落ちないように耐えることがコツです。

パンピングやり方
パンピングやり方

2⃣
①上半身はナナメ上方向に伸びをしながら、下半身で板を画像矢印方向に押す。

②腰を落とし、画像矢印方向に下半身で板を押します。

下半身だけでなく上半身も使いますよ。

パンピングやり方
パンピングやり方

3⃣
次に上るR面上のコーピングを見ます。
まだ腰は落とし小さいままでいて下さい。
下ばかり見ているとフラフラで安定しないので注意が必要です。

パンピングやり方
パンピングやり方

4⃣
①上半身はナナメ上方向に伸びをしながら、下半身で板を画像矢印方向に押す。

②腰を落とし、画像矢印方向に下半身で板を押します。

下半身だけでなく上半身も使いますよ。


また1⃣へ戻り1⃣~4⃣の繰り返しになります。
最初は難しいですが、繰り返しの練習で、スピードの乗せ方がわかりますよ。
(ブランコをこぐ感じに似ていますね。)

スピードの乗せ方がわかったら次のインターフェーキーへ進んで下さい

パンピングやり方
パンピングやり方

4 インターフェーキー

インターフェーキーは以下の動画になります。

2のパンピングでスピードがつけれるようになったらトライしてみて下さい。

レギュラースタンス(右)
グーフィースタンス(左)

どちらのスタンスもスケートボードの前の部分をコーピーングに引っ掛けてから戻るトリックで
基本トリックの1つですよ

以下で練習方法を解説しますね。

インターフェーキー

1⃣インターフェーキー前準備
・少し膝を曲げます。
コーピングを見て下さい。

下を見ずコーピングを見て下さい

インターフェーキー
インターフェーキー

2⃣ロック
・コーピング(鉄パイプ)を前のウィール(車輪)がこえた所ではめる。(ロックする)

・上半身の体勢はスケートボードに平行
  乗ります。
 

インターフェーキー
インターフェーキー

3⃣ロックを外す
テールを下踏みます

②前のウィール(車輪)を矢印方向に浮かしてコーピングから外します。
 (しっかり外す)

この動作は後ろが見えず怖いですが、しっかり前を外さないと引っ掛かり転びますよ。
最初は前のウィール(車輪)を浅くはめる→外すの練習を繰り返して慣れることが大事ですね。

私も始めた時、この技が苦労した覚えがあります。

インターフェーキー
インターフェーキー

4⃣次の用意
・つぎのトリックの用意をします。
・進行方向を見ます。

インターフェーキー
インターフェーキー

5 テールロック

テールロックは以下の動画になります。

インターフェーキーの後に行う基本トリックです。

レギュラースタンス(右)
グーフィースタンス(左)
どちらのスタンスもスケートボード、デッキテール部分(後ろ)
をコーピーングに当てるトリックです。
基本トリックの1つですよ

テールロック

1⃣用意をする。
・コーピングを見て下さい。
・腰は落としたままです。

テールロック
テールロック

2⃣テールロック
目線はコーピングを見てます。
①コーピングに後ろの
 ウィールが当たるまで待ちます。

②スケートボードのテールを
 踏みながら両手を上に上げます。

落ち着いてコーピングをしっかり見て
 やることがポイントです。

テールロック
テールロック

3⃣
・ノーズを「パチン」と音がするまで
 下に下ろします。

・進行方向を見ます。

しっかりノーズを下に下ろす事
に注意してください。

テールロックは難しく何回も
繰り返しの練習必要です。

頑張ってマスターして下さい。

テールロック
テールロック

6 ドロップイン

ドロップインは以下の動画になります。

私は、始めての時はドキドキしてとても怖いって感じました。なので

ドロップインは上記の練習を十分に行いRに慣れて

「もういけそう!!」って思ったらトライしてみて下さい。

テールロックまで出来ればノーズをパチンと音がするまで踏めばできます。

ドロップイン出来るって思った時に挑戦して下さい。

ドロップイン

尚 ミニランプでやりやすいスケートボードトラックと、設定方法
についてもそれぞれ
まとめたリンクを下記に貼り付けたたのでよけばクリックして読んでみて下さい。

>>初心者向け、スケートボードトラック設定2選!!

>>【もう悩まない】初心者が押さえるスケートボード、トラック3選!!




まとめ

ミニランプの練習をやろうと思っら
スケートボードのセッテングは
柔らかいとやりやすいですよ。

パンピングの練習から始めるよく
スピードがつけれるようになり安定したら

インターフェーキー、テールロック
の練習に進めますよ。

後はいけると思った時に
ドロップインに挑戦してみて下さい。

ヘルメット、プロテクター、
の着用をオススメしますよ。

他もミニランプの基本技もありますので
今後紹介していきたいとおもいます。

一人でも参考になればうれしいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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