初心者向け、スケートボードトラック設定2選!!

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トラック

オーリするなら固め設定!!

こんな方に紹介したい内容です
・初心者の方
・とにかくオーリーをしたい方?
・先のスケボー人生を悩む方
・スケートボードトラック選びを悩む方

スケートボードでオーリーしたいけど
やりやすいトラックってあるのー?

じぇしー
じぇしー

スケートボードでとにかくオーリーがしたいなら
固めの設定がいいですよー
詳しく説明するので是非読んでみて下さい。

スケートボード始めた時、
スケートボードトラックの設定は、
固め、柔らかめで悩みますよね、
そんな方はぜひこの記事を読んで頂き
参考になれば嬉しいです。

1 スケートボードトラック説明

説明①

スケートボードトラックには2種類の高さがあります。

低い→Low 上下の動き幅が狭い。
高い→Hi 上下の動き幅が広い。

スケートボードトラック説明
スケートボードトラック説明

説明②
スケートボードトラック上下の動き以外に下の写真の様に前後の動きがあります
Low→可動は範囲は狭いです。
Hi→可動範囲は広いです。

説明③
スケートボードトラックは以下の写真で形成されてます。
ナットの締め付け具合で、ある程度スケートボードトラックの硬さは調整できますが、
限度があり
硬さ調整をするにはブッシュの交換がオススメですよ。

スケートボードトラック説明
スケートボードトラック説明

ブッシュ説明
ブッシュの説明はビギナーからベテランまで人気のあるBONSSブッシュで説明します。
私自身170cm65Kgでの使い心地です。

ソフト=すごく柔らかい

ミディアム=丁度良い柔らかさ
 (しっくりくる柔らかさ)

ハード=硬い

詳しくは以下で解説します。
まずはこれくらって覚えて下さい。
(スケートボードトラックの純正品はミディアムくらいですよ。)

ブッシュ説明
ブッシュ説明

2 とにかくオーリーしたい方

とにかくオーリーしたい方は。

・スケートボードトラックはLow
ブッシュは、ハード

メリット

スケートボードトラックLow

・スケートボードトラックLowは
 低いので安定します

・オーリー時のテールの弾きは地面との距離が近い
  為、力がHiほど要らず弾きやすいです。

ブッシュ=ハード

 硬くスケートボードトラックがグニャグニャしない為オーリーがやりやすいです。

デメリット

スケートボードトラック

・トラック可動範囲が狭く曲がりにくい為
  ミニランプ、ボールがやりにくいですね。

・Hiに比べるとオーリーの高さが出ないです。

ブッシュ=ハード

・ブッシュが硬いと上下の動き幅が狭く、
 曲がりにくく、ミニランプ、ボールがやりにくいです。


ストリートをとにかく中心で行きたく
とにかくオーリーをやりたい方は
こちらのセッテングがオススメですよ。

3 先のスケボー人生を考える方

長い目で見た時にって思う方

・スケートボードトラックはHi
・ブッシュはソフト~ミディアム
(体重によって変わります)
私は170cm65Kgでミディアムが丁度良いです。

                       
メリット

スケートボードトラック

・スケートボードトラックHiは可動範囲が広いの
 でミニランプ、ボールがやりやすいです。

・Lowと比べるとオーリーの高さがでます。

ブッシュ=ソフト~ミディアム

・ブッシュが柔らかいとスケートボードトラックの上下の動き幅が広くミニランプ、ボールがやりやす いです。


デメリット

スケートボードトラック

・スケートボードトラックHiは高さがある分
 安定性が悪くオーリーがやりにくいです。

・テールと地面までの距離が遠く
 オーリーするのに力がいります。

ブッシュ=ソフト~ミディアム

・ブッシュが柔らかいとグニャグニャでオーリーがやりにくいです。

最初はオーリーがやりにくく感じますが、使い慣れてしまえば、オーリーも出来てミニランプ、ボールも使えるので私はこちらのセッテングで使用してますしこちらがオススメのセッテングです。

さらに詳しく解説した記事のリンクを貼り付けておくの、良ければ参考にしてください。



【もう悩まない】初心者が押さえるスケートボード、トラック3選!! |

まとめ

スケートボードトラックは
 縦、横の動き幅があり、
LowとHiでは可動範囲が異なります。
ブッシュに関しても柔らかい~硬いものがあり。
自身にあったスタイルで設定すると
スケートボードをより楽しく出来るとおもいます。

一人でも参考になればうれしいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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