スケボー歴28年が教える、スケートボード、オーリー(ジャンプ)練習方法

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オーリー

解決!!オーリー練習方法!

こんな方に紹介したい内容です
・初心者の方
・オーリー(ジャンプ)の練習方法が判らない方
・オーリー(ジャンプ)が上手くならない方

オーリー(ジャンプ)が上手くいかない?練習方法がわからない?
そういった方にオーリー(ジャンプ)について解説
例えば、上半身についてや、高く飛ぼうとし、上半身の体勢がバラバラになるについて!
要するに、この記事を読めばオーリー(ジャンプ)について解決できますよ。

1 スケートボード説明(初心者がオーリーに役立つ)

・ノーズが前です。
・テールが後ろです。
・反り部分をキックになります。

スケートボード説明
スケートボード説明

3 オーリーのスタンス(足位置)

オーリー(ジャンプ)時の足位置(スタンス)になります。

右利きは(レギュラー)
左利きは(グーフィー)
・後ろ足はスケートボードの板に合わせるように乗せます。
・前足はネジの後ろに乗せます。
ハの字になるように乗ります。
これが基本になり、微調整は自分なりに行ってしてください。

スケートボードオーリー足位置スタンス
スケートボードオーリー足位置スタンス


4 オーリー練習方法(初心者編①)

スケートボードの弾き方

止まった状態で練習する。
1⃣
テール(後ろ)を後ろナナメ方向に弾きます。

スケートボードオーリー練習方法
スケートボードオーリー練習方法

2⃣
テール(後ろ)が地面に着いた瞬間
前足を写真の様キック部分に引っ掛けてすり上げます。
後ろ足も前と同時に上に上げます。

スケートボードオーリー練習方法
スケートボードオーリー練習方法

3⃣
着地
膝を曲げ衝撃を吸収します。
 着地の時、棒立の状態だとスケートボードより落ちてしまいますよ。

解説やオーリーが出来る人を見ると簡単に感じますが
実際にやると難しいですよね。
私もそうでしたよ、少しづつ頑張って下さい。

スケートボードオーリー練習方法
スケートボードオーリー練習方法

5 オーリー練習方法(初心者編②)

体勢が重要です。!!

オーリーでの体勢の作り方
スケートボードに乗っていない状態で真上に飛べる体勢をスケートボード上で作る。

オーリー前の体勢
オーリー(ジャンプ)前の体勢
・進行方向を見る
・膝を曲げ少し、しゃがむ。
・前かがみになりすぎない。
ためと言ってオーリーする前の準備ですよ。

スケートボードオーリー練習方法
スケートボードオーリー練習方法

スケートボードのデッキ(板)の中心に
ノーズ、テールそれぞれの延長線上に
両肩がくるようにスケートボードにのります。

スケートボードオーリー練習方法
スケートボードオーリー練習方法

スケートボードが傾かないようにセンターに乗るようにしてください。

スケートボードオーリー練習方法
スケートボードオーリー練習方法

両手をを上に上げる事に意識してください。
両手を上に上げることで空中での体勢が安定しますよ。
上半身の体勢は重要です。
意識しないと空中で体勢がバラバラになり上手くオーリーが上手くいきません。

体勢も加わると更に難しく感じますよね。
でも全てが決まった時にキター!ってなります。
そこまであきらめずトライしてください。

スケートボードオーリー練習方法
スケートボードオーリー練習方法

6 オーリー練習方法(初心者編③)

通し練習
初心者の方は特に最初から高く飛ぼうとする方がいますが、
高く飛ぼうとしてはいけまんよ!!
低くても両足で確実に着地できる練習をすることがオススメの練習方法ですね。

1 止まった状態で、両足の着地が連続4回着地出来るまで、オーリーを繰り返す。
 (低くてもOKです。)
2 すごーくゆっくり進んでオーリーをする。×1回
 (出来なくてOK)
3 ゆっくり進んで障害物(小さな物)をオーリーする×1回
 (出来なくてもOK)
1~3を繰り返し練習します。

地味に感じるかもですが、
小さいオーリーでも確実性が高い方が近い将来にとても大切です。
私は長年スケートボード、してきてそう思いますね。

オーリー動画です

スケートボードオーリー練習方法

まとめ(スケートボード、オーリー練習方法)

最後に紹介したい内容をおさらいしましょう。
ステップ1 スケートボードの説明を読んで頂き。
ステップ2 オーリー時のスタンスを理解。
   オーリー練習方法③の1~3を練習してください

  繰り返しの練習でオーリーができるようになりますよ。

オーリーは難しいですので。焦らず怪我のしない用防具を付ける事をオススメします。
自分のペースでゆっくりと練習して是非オーリーをマスターして下さい。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

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